先輩インタビュー

ニットのプロとして活躍したい

  • 製品部

入社9年目

服部愛子

なぜ丸安毛糸に入社したのか?

丸安毛糸スタッフ松井が学生向けに行っていた講義内容に興味を持ちましたその後、学生時代にインターンを経て、会社の雰囲気とさまざまな事業を行っていることに魅力を感じ就職を希望しました。

どんなことがしたいと思って入社しましたか?それは今出来ていますか?

丸安毛糸の入社試験を受けた当時、ニットの事を学び始めて1~2年しか経っていなかったのですが、奥深いニットの世界をこれからも学び続け、ニットのプロとして活躍したいと思い、採用試験を受けました。

社内にはニットのプロが大勢いらっしゃるので、分からないことや迷うことがあっても周りに相談出来る環境があり、日々心強く感じています。

私自身も社内外から相談していただく機会も増え、うれしく思います。まだまだこれからも学び続けて、ニットのプロだと自信をもって働けるように努力していきたいです。

丸安毛糸に入社して良かったことや、辛かったことは?

お客様へのご提案や打ち合わせ、仕様書の作成・生産管理などが主な仕事内容です。

お客様毎に仕事内容も変わってくるので、幅広くニット製品に携わることが出来ています。

私は製品部に所属していますが、自社の糸で好きな商品も多く、新しい糸や編地をいち早くチェック出来るのをいつも楽しみにしています。

生産中にトラブルが起きてしまう時はやはり大変ですが、1度経験したトラブルは次回以降の知識として活かせるように意識しています。

あなたが思うニットの良さは?

一言では言い表すのが難しいです。糸や編み方によって表情が変わるのがおもしろいです糸の種類も豊富ですし、なんといっても色数も多くあるので、選べる楽しさがあります。

服部愛子

  • 製品部

入社9年目

ニットを専門に学べる学校に進学しニットの奥深さの一端に触れたものの、残念ながらたった2年間しかニットを学ぶ期間はありませんでした。この先も「もっとニットの事を学んで、プロになりたい!」という気持ちが常々ありました。そんなモヤモヤを抱える中、学校で特別講義が開催されます。登壇者は丸安毛糸の社員で、学校の卒業生でした。その時に見せて頂いた編地や講義内容に興味を持ったことがきっかけで丸安毛糸に興味を持ち、2週間の学生インターンを経て採用試験に臨みました。
入社して4年以上経ちますが、今も勉強の毎日です。ニットの糸や製品、それぞれのプロに囲まれて働けるので、自分が分からないことや迷うことがあっても周りに相談できる環境が魅力です。
現在、私は製品部に所属し、お客様へのご提案や打ち合わせ、仕様書の作成・生産管理などが主な仕事内容となっています。自社の糸で好きな商品も多く、一ファンとして積極的にご提案しています。お客様ごとに依頼も変わってくるので、幅広くニット製品、セーターやカーディガンに限らず帽子やヘアバンドなどのアイテムも提案しています。

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