STAR WARS IDENTITIES 観てきました

こんにちは。

STAR WARS IDENTITIES 観てきました!

STAR WARS IDENTITIES とは?

日本では8月8日から、天王洲アイルの寺田倉庫で開催している、STAR WARSの展示会です。
すでに世界各国を周り、200万人以上動員しています。

一歩会場に踏み入れると、もうそこはSTAR WARSの世界。すげ〜〜〜〜めっちゃ興奮してしまいました。(笑)

展示物は全て実際に映画で使ったホンモノ。
撮影に使われた小道具や模型。俳優さんが着た衣装、キャラクターのアイデアからの原画、
イラストを200点以上展示しています。

 

ここまでこだわって創っていたんだ〜! 感激でした。
映画には映らない一つ一つのモノが、全てまったく手を抜かない精密な作り。
また、全ての登場人物とキャラクターに名前がつき、その起源や性格も細かく丁寧に設定されています。

 

ところどころで展示物に合った映画の一部が映像で流れていたり、声や音が会場中溢れています。思わずみいってしまう。

順番に登場人物やキャラクターの物語を読みながら足を進めると、STAR WARSの世界観をさらに理解するし、早速また観たくなる! 今観直したらよりわかるんだろうな。
なんでこの会話なんだろうか、、、とかね。

日本での公開は最後なので、ぜひ早めに観に行ってください!
12月22日には新作映画が公開されるので、上映近くになるともっと混雑するでしょう。
来年2020年1月13日までやっているから、私も必ずまた行きます。

公式サイトです。 STAR WARS IDENTITIES: THE EXHIBITION 

「IDENTITIES」アイデンティティーズが意味する参加型の展示会です

この展示会の面白さは、個人の「IDENTITIES」アイデンティティーズを探求する旅であることです。

STAR WARSは壮大なストーリー。単にSF戦争映画ではありません。
まさにこのアイデンティティがテーマの物語。

アナキン・スカイウォーカーは、「自分はこうあるべき」「自分はこうなれる」の観念と格闘し、最後にはその観念に負けてダース・ベイダーになります。父と息子は同じ惑星で育ち、いくつもの共通な能力を持っていましたが、ルークは善の為に戦うことを選び、アナキンはダークサイドに身を委ねる。この親子の葛藤がこのストーリーの中心にあります。
それを理解するには、彼らの個人的なアイデンティティを分析する必要がある。

この展示会は、アナキンとルークのアイデンティティを中心に置きながら、それに関わる登場人物、キャラクターのアイデンティティも含め、来場者にも自分のアイデンティティを問いかけると言うテーマを持っています。

最初に全員に、 ID付きのリストバンドとイアホンが渡されます。
会場内に10箇所のインタラクティブスペースがあり、そこにある問いかけに答えて、リストバンドをかざして行くと、自分が選択したキャラクターのアイデンティティーを形成していきます。自分の分身であるキャラクターが作れると言うもの。

起源は?
影響を受けたことは?

来場者の選択がスター・ウォーズの世界とリンクし、回答者の個性が反映されたキャラクターのアイデンティティーが創り上げられます。

つまり、来場者は自分がスター・ウォーズの世界に存在した時、「どのようなアイデンティティーを持つか」を体験することができるんです。

そのアイデンティティーはなんと5千万通り!

また、創り上げたキャラクターは、会場の最後にURLが発行されるのでシェアすることが可能です。

STAR WARSは私の歴史であり、また家族の歴史でもあります

シリーズ最終章「STAR WARS/スカイウォーカーの夜明け」の公開は12月20日。

いよいよ最終章の公開まで数ヶ月になりました。


A Long time ago in a galaxy far, far away,,,
遠い昔、はるか彼方の銀河系で、、、

衝撃的な画像で始まったSTAR WARSから41年。

1978年のことでした。

「STAR WARS/エピソード4 新たなる希望」

私は、中学校の映画鑑賞会で、中学3年生全員で新宿のミラノ座でこの映画を鑑賞しました。

あまりにも衝撃的で、その後、両親や友人やカノジョを誘ったり、、、計6回観ました。

それからと言うもの、ずっとこの世界観に浸っています。

エピソード4から始まったこのシリーズは、エピソード5、エピソード6は旧3部作。
それから、エピソード1、2、3は新3部作。
最後に、エピソード7、8、9(最終章)は続3部作。

『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年)
『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年)
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年)

『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年)
『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002年)
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005年)

『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』(2015年)
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年)スピンオフ作品
『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』(2017年)
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(2018年)スピンオフ作品
『スター・ウォーズ エピソード9』(2019年12月22日公開予定)

 

当然子供達もその影響を受けています。
何度も一緒にDVDを観たり、映画館にも行きました。
子供達へのお誕生日やクリスマスプレゼントは、全て STAR WARSもの。
LEGOのSTAR WARSシリーズはいくつ買ったことか!!(笑)
Pepsiコーラのキャップを集めて、キャラクターグッズも子供達と集めたな〜。

サザンオールスターズもちょうどその頃(40周年)だから、この二つは親子の共通する趣味にもなっています。

この際、今から全部観たいと言う方へ

時系列順(歴史順)で言えば、エピソード1、2、3、4、5、6、7、8と観るのも面白いですが、是非、公開順、エピソード4、5、6、1、2、3、7、8と観て欲しいですね。

過去から観てしまうと、ネタバレが多く、なるほど〜と思う面白さがなくなります。

実はまだまだ最新作が続く

エピソード9までの壮大なストーリーは終了してしまうのですが、さすがウォルトディズニー!(笑) 実はこれから2年おきくらいに最新作を創って行くそうです。

こちらもどうなるのか、楽しみですね。

では最後に、、、

May the force be with you …

フォースと共にあらんことを…

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