マカロニ状の糸

【マカロニ状の糸】

今回は、中空糸についてです!
中空糸・・・・・一言でいってしまえば、マカロニ状に中が空洞になっている糸のことです。

どうして、マカロニ状の糸になるのでしょうか?

それは・・・特殊な水溶性ビニロンという素材を糸の芯にして、糸を撚糸します。

糸にした後で、水溶性ビニロンを溶かすこと(染色時)によって、”空洞”が生まれるのです。

ですから、糸に”軽さ”と”暖かさ”と”やわらかさ”が生ませるのです。

染色の段階で水溶性ビニロンを溶かしても、十分糸に軽さとやわらかさが
でますが、糸をコーンに巻く段階で、糸にテンションがかかり、引っ張られます。

それにより、せっかく出来た空洞が潰されてしまいます。

ですので、製品染め時の加工をおすすめします。
製品にした後で、染色をし、水溶性ビニロンを溶かします。
かなり風合いが異なります。

丸安毛糸(株)でも、綿と水溶性ビニロンを撚糸した
「Chiffon Lily 52 (シフォンリリー)」 2/52
「Chiffon Lily 12 (シフォンリリー)」 2/12

は、とても人気の素材です! (※現在の取り扱いは、要確認お願いします。)

綿にも、中空の部分があり、空気や水分を取り込みます。
が、綿など、セルロース系の繊維は繊維事態が重い素材なので、中空に
することでさらに機能がアップします。
(綿の元々持っている機能はそのままなので・・・)

春の立ち上がりのアウターなど、綿素材の番手の太い糸を使う場合が多いです。
ですから特に重くなりがちです。そんな時は、中空の綿がぴったりです。

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