染めのお話

【染めのお話】

糸の染色のご紹介です。
ニット用の糸は、色々な素材で出来ています。
綿・ウール・レーヨン・アクリル・・・・・などなど
さまざまな混率の糸があります。

染色するときには、それぞれの素材によって染料が変わります。

染料の種類・染め方このことを利用して、「染め分け」という方法を使います。

08-09AWで大人気の素材
「Plaisir2(プレジール2)」
1/2.5

ウール 49%
綿 32%
モヘア 13%
ナイロン 6%

は、染め分けをして独特の表情が特徴です。

糸の構成は・・・
綿ウール(ブレンド)のロービングの糸にモヘアを撚糸しています。
この糸ですと・・・
ウール(49%)・モヘア(13%)・ナイロン(6%) は同じ染料を使います。
綿(32%)は違う染料です。

ウールサイド(ウール・モヘア・ナイロン)のみ染色すると・・・
綿の32%が綿本来の生成り色で残ります。

ロービングの糸の綿の部分とロービングヤーンの 上から巻きつけたモヘアに色が付きます。

下↓↓↓の写真を見てください!
綿を残して染めたものと、ウールと綿を違う色で染めたものの色見本です。

 

この白く残った部分と染まった部分と混ざった中間の部分もありで、独特の表情となります。

染める染料の違いは・・・
※綿・麻・レーヨン系
※ウール・ナイロン系
※アクリル系
※ポリエステル系
※AHY加工した合繊はどんな染料でも染まります。

混率を確認しながら、染め上がりの色のイメージしつつ・・・・・ 実際に染めて見ないと分からないのが現状ですが、 チャレンジしてみては?

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さらに分かり易い編み地でご紹介します。
07-08AWで人気だった素材
「Cafe(カフェ)」
1/2

ウール 43%
アクリル 43%
ナイロン 14%

この糸の混率に注目してください。
ウールのノットヤーンとアクリルのノットヤーンの2つを撚り合わせた糸です。

ウールとアクリルでは染める染料が異なります。
下記の写真のような2色のノットヤーンとなるのです。
アクリルの方が光沢のあるタイプを使用していますので、より2色の効果が出てきます。

同色系の色に染めても光沢のある色とマットな色の見え方が可能な糸です。

下記の写真は…
ウールサイドピンク
アクリルサイドパープル
に染めています。

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