英国羊毛

冬の寒い中・・・ウール素材は欠かせないアイテムです。
そんなウールの種類の中の「英国羊毛」についてご紹介します。

英国羊毛とは・・・
普通のウールと何が違うのか・・・・きちんとした理由があるのです。
それは、育った環境。環境がそのまま毛質に現れるのです。人の性格や個性と同じですね。
英国羊毛は、その名の通り英国で育った羊です。

英国羊毛の主な種類・・・
その中でも、山岳種とダウン種に分かれます。(今回は山岳種のご紹介です。)

山岳種・・・この種の代表的なのが”シェットランド”
一番多く、耳にする名前だと思います。

英国羊毛の素材の特徴・・・
山岳地で石や岩が多く痩せた土地おいしい草も生えてこない厳しい自然環境で育ちます。
この環境で育つと、繊維の長さは長く、太い毛・中細の短い毛や太くて短い剛直な毛・色毛の混入も多くなります。つまり・・・強い毛が生まれます。

そして、ウール特有の”クリンプ”という毛の縮れのことです。このクリンプも羊の種類によってもさまざまです。英国羊毛は、普通の羊に加えこの”クリンプ”が緻密で多いことが特徴です。 クリンプが多いほど、スポンジ性・弾力性・バルキー性のある糸に仕上がります。英国羊毛バルキー性に富むということは、空気をよく含むことができるので、保温効果が高いのでとても暖かく軽い糸になります。

そして何より、強い毛は耐久性が良いのです。

英国羊毛素材の用途・・・
ニット製品では、カウチンセーターなど、アウターのニット商品となります。メンズのセーター向きの素材と言えます。
衣料以外だと、高級カーペーット素材・または、バッグなどししても人気があるそうです。
丈夫なウール素材としての需要度が高いです。

英国羊毛を使用したニット糸の特徴・・・
英国羊毛100%の素材は、たわしのようなとっても固い風合いをしています。
これでは、ニット製品にしたときに、編みにくかったり・着心地が悪かったりとニット素材としては向いていません。ですので、英国羊毛にメリノウールなどの柔らかい毛質を持つウールをブレンドしている糸がほとんどです。

英国羊毛の良さは残しつつも、着心地の良い風合いに仕上がるように絶妙なバランスでブレンドしています。弊社では、英国羊毛100%の素材・英国羊毛混の素材とお客様の要望に合わせて、提案しています。

英国羊毛の豆知識・・・
英国では山岳地帯から低地の牧羊地などそれぞれの環境に適した、50種を超える羊がいます。
環境の数だけ羊の数がいます。(大きく分けると2つですが・・・)
犬の種類と同じように、羊も顔や毛並みが違うのです!羊の種類の写真を見ていて、驚きました。

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色々な種類の羊の写真をご紹介します。
見ているだけでもおもしろい!

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英国羊毛を使用した、今、大人気の糸はこちら↓↓↓
(他にも英国羊毛を使用した素材の取り扱いありますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。)

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Eagle(イーグル) 1/1.2
Wool100%
カウチンセーター用・メンズニットなどに人気素材です。
番手が太いのでニットらしいニットが作れます。TOPカラーもあり、冬に映える鮮やかなカラーも人気です。
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